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東京から飛行機でやってくるみぱちゃんを小松空港で拾ってから能登の半島付け根にあるらしい気多大社とそのそばにある大穴持像石神社へ。
ころはお昼時、だけど夜は6時半から予約してあるし、適当なところを知らないからまず気多まで行こうということで来たはいいけどもう2時・・・
まず、大穴持像石神社。境内に怪しい「地震石」なるものがあります。地震おさえの石とも呼ばれる霊石で、この石のおかげで、このあたりに地震がないと云われているらしい。鹿島、香取の要石みたいなものかな。探ってみたけど、石にはほとんど反応がなかった(^^;)、石の右脇になんかあるみたいだったけど・・・
気多大社。能登の國一宮。縁結びで有名らしい。神門のところに巫女さんが常駐してて、いちいち参拝順序を指示して違うとこに行けないようにしてる・・・で、最初に行かされるのが、縁結びの絵馬やら雑誌に載った広告ページがびっしりと壁に貼り付けてある小屋(幸せむすび所と書いてある)・・・本来のお参りとは関係ないみたいなのに、無理矢理入らせるのはなぜなんだろう?商売?噂によると、時々茶髪の巫女さんがいるらしい。。。(見たかったw)
同行者2人は本殿参拝したらさっさと出て行ったけど・・もっと探索しなきゃw。奥にはスサノオ様の奥宮、天の太玉神社、菅原神社などいいとこがあるのに。森の中に入って神隠しにあってみたいねえw。と、思わせる吸引力ある木々。
しばらく(巫女さんを)堪能してから出て行くと、待ち疲れて四つ葉のクローバー探しをしてる二人・・・ごめんごめん。でも、このいつもの時間調整により、このあとびっくりする出会いが待ってたのであった。わははは。
さすがにお腹がすいたので、通り道で目についたレストハウスに行こう。すると、ここは浜通り(車で砂浜を通れる)の終点、だから観光客のたまり場、、、人多い・・・と、そのとき、突然腕をつかまれ、すわ、借金取りか?と、あせったぶー。なんと、高岡から遊びに来てた勝栄さんとばったりだ。